電気工事士学習法

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初心者の学習法 学校が工学系であるとかすでに電気工務店に勤めていて ある程度知識がある人はいいですが、全くの初心者が電気工事士の 学習を始めるにあたり、どのように学習していけばいいでしょうか。   1.講習を受ける 色々なところから開催されている講習会に参加するのが一つです。 講習会のいいところは、直接講師から教えてもらえるので、わからないところも 直で聞けますし、意欲があればどんどん吸収していける点です。 逆にデメリットは、講習会は場所と時間が決まっているので、どうしても 自分の予定を講習会に合わせる必要があります。 仕事や個人の用のために参加できない場合もある点です。   2.通信教育 通信教育は通信教育の会社から送られてきたテキスト等を使用して学ぶ方法です。 いいところは、時間が制約されないことと、タイムラグはあるものの不明点に応えて もらえるところです。   3.独学 電気工事士試験で、工学系の学校出身者や電気工務店で働いている すでに知識のある人は結構このパターンが多いのではないでしょうか。 自分に合ったテキストを書店で購入して学習する方法です。 メリットは費用が最低限でいいところと自分のペースで進められるところです。 デメリットはわからないところがあった場合、自身で何とか調べるより他にないところです。 ですので、全く知識のない初心者には少しハードルが高いかもしれません。   このように各方法とも一長一短がありますが、グッジョブ動画講座は通信教育に 近いものですが、映像でナレーション等、音声があるので、授業を受ける感覚も ありながら、好きな時間好きな場所で学べるいいとこ取りになっています。   特に電気工事士はまだまだ男性が多いので、ちょっと講習等に行きづらいという 女性には、お手軽に受けられる点でもいいのではないでしょうか。   これから電工を目指す女性は是非チェックしてみてくださいね。      

消防設備士を取るなら電気工事士取得が近道

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消防設備士とは   消防設備士という資格があります。 どんな資格かといいますと、 「劇場、デパート、ホテルなどの建物は、その用途、規模、 収容人員に応じて屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、 自動火災報知設備などの消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が法律により 義務づけられており、それらの工事、整備等を行うには、消防設備士の資格が必要 (一般財団法人 消防試験研究センターHP引用)」   ということで、皆さんの家に設置してあるスプリンクラーや火災報知器など これら消防設備の整備や工事をする資格です。   消防設備は各施設で設置が義務付けられていますので、仕事自体は 多く、しかも独占資格なので、ニーズとしては非常に大きい資格です。   この消防設備士ですが、受験にはいくつかの条件があります。 まず、そもそも消防設備士にはいくつかの種類があります。 扱える設備の内容によって、甲種1~5類、乙種、甲種特類です。 乙種は誰でも受験可能ですが、甲種は条件があります。 特類は ア  甲種特類  甲種特類を受験するには、甲種第1類から第3類までのいずれか一つ、甲種第4類及び甲種第5類の3種類以上の免状の交付を受けていることが必要となるので、それらの免状の写し。 特類以外 イ  特類以外 (1)      大学卒業等の資格(指定学科又は課程)で受験される方(下表いずれか一つ) 卒業証書・学位記等 コピー 卒業証明書・単位修得証明書・科目履修証明書 原本 (2)  実務経験を有する方  実務経験証明書(受験願書のB面の様式に記入してください。) (3)  次に掲げる資格、免状等を有する方  甲種消防設備士・技術士(○○部門)・電気工事士・電気主任技術者・修(博)士・専門学校検定合格者・管工事施工管理技士・教員免許状・無線従事者・建築士・配管技能士・ガス主任技術者・給水技術者・旧制度の消防設備士        免状・免許証・合格証明書等(免状・免許証はコピー)   となっています。 つまり取得には実務経験が必要となっており、 これが補助で5年という結構な期間を要します。 取ろうと思ってから、最短でも5年取れないわけです。     電気工事士なら実務経験免除   そこで、電気工事士です。 上記にも書いてありますが、電気工事士取得者は 実務経験が免除なのです。 しかも、電気工事士は、取得までに人に寄って差はありますが、 2~6ヶ月程度の学習期間で取得できます。 […]

電気工事士を目指す人はどんな人 ④

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電気工事士になろうと思った理由 第二種電気工事士の統計から読み解くシリーズ第四弾は、 電気工事士資格を取得しようと思った理由です。   これも前回同様、学生と就業者に分けて説明します。   まず学生の一番多い理由、「学校のすすめ(就職を有利にするため)」です。 実に50%超えの半数がこの理由です。 やはり、電気工事士資格は企業にとっても即戦力となりえますので、 企業側としたら、就業してから取得させるより、すでに取得している人を 獲得したいというのは十分理解できますので、就職が有利になるということで 学校側が勧めるのもうなずけますね。   続いて、2番目は、「(自分の意思で)就職を有利にする材料として」です。 これは、25%程度です。 能動的か受動的かの違いはありますが、1番目と同様就職を有利にするための 受験ということです。   つまり、75%ほどは就職に対するアドバンテージのための取得ということです。 逆を言うと、それだけ就職にプラスになる資格ともいえるでしょう。   それ以外は能力を試したい、家業を継ぐためなどの理由がありますが、 多くは、就職のためというのが学生が第二種電気工事士資格の取得を 目指す理由のようです。     就業者が取得を目指す理由 次に、就業者が取得を目指す理由です。 これは、もう圧倒的1番は、「資格が必要な職務に就いている」という理由で 60%程度を占めます。 もう、資格が必要な仕事についている以上取らざるを得ないということですね。 取らなくきゃ仕事にならない、そういうことです。 それ以外は新規事業のための取得や資格が必要な部署への異動希望、 昇進、昇給を目指してなど、企業内での自身の仕事をよりやりやすくするための 理由がならんでいます。   学生は就職がもっとも多い理由で、就業者は仕事内容のためという理由で 取得を目指しているということで、共通することは企業側は電気工事士資格取得者を 必要としているということがこの統計から読み取れるのではないでしょうか。    

電気工事士を目指す人はどんな人 ③

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電気工事士の最終学歴   第二種電気工事士を受験する人の統計について 書いてきていますが、今回第3回は、電気工事士の学歴です。 学歴は在学中の取得と卒業後の取得にわかれます。 まずは、在学中の方から、 在学中に取得する人は圧倒的に工業高校の方が 多いです。全体の実に53%です。 これは、電気工事士の資格をもっていると、就職率が上がることから、 学校を上げて受験させているという実情とも被るでしょう。 また、そもそも工業高校に通っているということで、元々興味がある人が 多いというのも取得者が多い理由でしょう。 続いて、多いのは大学生で約14%。 大学には工業大学や工学部等も含まれているので、これも 予想通りといえますね。 それ以外は、高専、専門学校、普通高校と続いていきます。     卒業生で多いのは?   次に卒業生の割合ですが、 これは、大学が35%ほどで一番多く、普通高校、工業高校と続きます。 やはり、工業高校は就職の観点から、在学中に取得するということが ここからも読み取れます。 また、工業大学や工学部を卒業した方には、大学での知識を活かし、 電気工事業に従事していなくても資格を取得する方もそれなりに いるそうですので、就業以外の理由で取得する人も一定数いると みれるでしょう。 今回は、電気工事士の学歴でした。  

電気工事士を目指す人はどんな人 ②

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受験者は学生?就業者?   第二種電気工事士を目指す人はどんな人かと いうことで、前回は、受験者の年代と受験回数について ご紹介しました。 今回は、受験した時、その人はどんな仕事をしていたのかに ついてです。 まずは、就業者と学生の比率です。 学生が20%で就業者が50%となっており、 それ以外は、未回答などです。 すでに就業されている方が半数を占めるようですね。     受験時の職業   続いて、受験時に就業していた人はどんな仕事に就いていたかです。 一番多いのは、やはり電気工事会社で20%です。そして1.5%ほどですが、 電力会社の方もいるようです。 他は、ビルメン12%、電気機器製造6%、電気機器卸4%、 電気通信工事8%、建設会社8%、官公庁・学校3.5%などになり、 それ以外は30%くらいで、意外と、電気工事以外の仕事の人も 多いことがわかります。   電気工事と関係ないからではなく、興味を持ったら受けるという人が 多い試験ともいえるでしょう。    

電気工事士を目指す人はどんな人 ①

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電気工事士を目指す人研究   第二種電気工事士を目指す人はどんな人でしょうか? 人それぞれ老若男女、年齢色々でさまざまな理由があるのでしょうが、 今回から数回にわたって第二種電気工事士を目指す人はどんな人なのかを 統計から読み解いてみましょう。   まず、受験者の年齢層です。 10代、20代が一番多く、それぞれ20%強です。 30代は20%ちょうどくらいで、だいたいここまでで 70%くらいをしめます。 40代以降は減って、40代で15%程度、50、60代は10%を 切る形になっています。 やはり現場仕事の資格ですので、どうしても高年齢になると 受験者数は減りますね。   みんな何回くらいで合格するの?   次に受験者の受験回数です。 初めて受けるという人がだいたい半数くらいです。 2回目という人が20%程度なので、2回目くらいまでに 合格する人が多いという風に読み取れます。 第二種電気工事士は合格率が高めの国家試験ですので、 1発合格が望ましいですが、すでに就業している場合などは、 2回目までには確実に取得しておきたいところです。   このように電気工事士を目指す人がどんな人なのかを 統計から見ていきますので、引き続きチェックの方 よろしくお願いします。      

複線図はポイント押さえて7割完成

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技能試験は複線図を手短に書けるかどうか   筆記試験が終わり、技能試験へと変わっていきますが、 技能試験は複線図が早く書けるかどうかが重要になります。 というのも、複線図に時間をかけ過ぎてしまうと、工作を 慌ててやらなくてはならず、実際試験で見られるのは、工作物 ですので、本末転倒になってしまいます。   複線図の基本ポイント   そこで、複線図をかく上でのポイントですが、 電源の白丸黒丸を書いたら、 ・白丸はコンセントと負荷に繋ぐ ・黒丸はコンセントとスイッチに繋ぐ ・問題にあるイやロやハの記号のスイッチと負荷はそれぞれ対応する記号に 合わせて繋ぐ この3点をまず原則とします。 これを覚えておくと、複線図の7割くらいは完成できるでしょう。   まずは、この3点を基本に候補問題をチャレンジしてみてください。 そしてこの3点について完璧にしてみましょう。 これができると難しいイメージの複線図が急に書けるようになりますよ。    

電気工事士試験申込にはご注意

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申し込み漏れで受験できず   資格試験 教諭が申し込み忘れ 小松工、生徒2人受験できず http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018101802100012.html なんともまぁ、お粗末な話ではありますが、 第一種電気工事士試験の願書を受験予定の 工業高校の学生が担当の教師の願書出し忘れで 受験できなかったということです。   どんなに学習しようとも試験が受けられなければ、 合格も資格取得もありません。 今回は教師の出し忘れですが、 仮に出しても内容に間違いがあったりして、 受験できない場合もありえます。 ということで、申込に際しては、 かなり念入りに注意深くチェックした上で 提出することを心がけましょう。     日程の確認も念入りに   そして日程の確認もしっかりチェックが大事です。 試験日や申込期限日だけでなく、 願書の配布されている日程なども しっかりチェックしておきましょう。   また、申込期限日は書き損じで 書き直し等も考えられますので、 申込開始日に申し込むくらいもイメージで 早めに願書提出をするようにしましょう。   しっかり願書が提出できれば、慌てることなく 試験までの間学習に専念できますので、 効率的な学習の観点からも 早めの願書作成が合格への近道となるでしょう。      

電気工事士の年収は高いのか安いのか?

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電気工事士の年収   電気工事士は一般的に400~500万円くらいが 平均年収とされているようです。 もちろん、自身で工務店を開き、1000万円以上稼がれる方も います。この辺は営業力も関係しているので、逆に 200~300万円という方もいるでしょう。 ともあれ、電気工事士の平均年収は、その他の職業を含めた 日本企業の平均年収とさほど変わらないようです。     建設・住宅系職業の年収ランキング   ここで年収ハッカーというサイトにあるランキングを紹介します。 http://nenshuhacker.jp/occupation/ranking/80 建設住宅系職種の年収ランキングなのですが、 電気工事士は5位にランクインしております。 5位というとパッとしないという印象かもしれません。 しかし、上位の4つの資格を見てください。 どれも、難関試験としてかなりの学習期間を必要とする資格です。 1位の土地家屋調査士は合格者は5~8%程度の難関試験ですし、 2位の1級建築士は言わずと知れた、建設系最高資格で超難関です。 3位の不動産鑑定士は公認会計士試験などと並び国家資格最難関の一つと言われています。 4位の測量士はこれも合格率10%前後で難易度の高い資格です。 どれもそもそも取得が困難で何度もチャレンジする人が多い上に、 最終的に取れるかどうかもわからない難関試験なのです。 それに対し、第二種電気工事士は筆記で60%、技能で70%の合格率です。 学習期間も3~6ヶ月程度ですので、ちゃんと学習すれば確実に取得できる 資格でありながら、これら難関資格に次ぐ待遇が得られるのです。 そう考えると、かなりお得な資格といえるでしょう。 しかも電気は現代社会になくてはならず、ニーズがなくなることのない商品です。 常に求人もあり、取得しておくと本当便利な資格といえますよ。    

女性が電気工事士を目指すワケ

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なぜ女性が電気工事士に   近年少しずつ増えている女性の電気工事士試験の受験者ですが、 皆さんどういった目的で受験されているのでしょう。 今日は、受験の目的、なぜ女性が電気工事士資格を取得しようとするのかに ついて取り上げてみます。     必ずしも電気工事士になるわけではない   電気工事士資格を取るんだから、電気工事の仕事をするためでしょ。 という反応が来そうですが、男性の場合はそれが多いですが、女性は 違います。   1.会社に言われて取得 まずは、会社に言われて取得というパターンです。 実は、会社にとって何人電気工事士がいるということは、 重要でやはり多くの電気工事士を抱えてるというとちゃんとした 工務店というイメージもあります。 また、実際は事務仕事中心でも資格を取得し、専門知識があれば、 お客さんからの問い合わせも適格に答えられ、会社としては メリットがあります。   2.DIYがしたい。 最近は、DIY女子などという呼び名があるくらい、女性もDIYを好む人が 増えています。そして、DIYも本格的になってくると電気を使ったDIYも したいという人が増えてくるものです。 ところが電気を勝手に工作することは法律上、難しい場合も多々出てきます。 そこで、電気工事士の資格をとって思う存分DIYで楽しもうということ だそうです。   3.電気工事士として働く さて、当たり前の理由といえば当たり前の理由ですが、 少ないですが、電気工事士として働くために取得という方もいます。 さまざまな分野で女性が活躍する時代、電気工事士を女性がやったって いいじゃないか、ということで、電気工事士を目指すという方です。 実際、工事と聞くと力のある男性のイメージですが、 第二種電気工事士の仕事は非力な女性であっても問題なく できる仕事がたくさんあります。   以上が女性が電気工事士を目指す理由ですが、 今後は、今は少ない3の電気工事士として働くために 電気工事士を目指す女性は増えてくると思います。 最初は珍しかった女性の配送業やタクシー運転手、電車の車掌も 今ではあまり珍しくなくなりました。 次は電気工事士ではないかなと予想しています。