電気関係事件簿

Posted Posted in 第二種電気工事士

電気に関する事件というと、近年増えているのが、 電線の盗難です。 一般の人からするとなぜそんなものをという感覚ですが、 電線は銅線であり、リサイクルが可能なためお金になるため 狙われているということです。 ちなみに日本だけの話ではなく、世界的に電線は狙われており、 アメリカでは一説によると年間数千万ドルの被害という話も あるようです。   そういった状況から、最近は対抗策としてリサイクルしづらい加工がされている電線なども 作られているようです。   電線泥棒はあからさまに犯罪という感じですが、 電気関係の泥棒は実は身近にもあります。 電気そのものの泥棒です。 例えば、公共機関等にあるコンセントに勝手に充電器などを 取り付けて充電するのも立派な泥棒です。 その他、デパートなどのトイレのウォシュレットの電源を 抜いて代わりに自分の携帯を充電するなどもよくある事例らしいです。   コンセントに挿すくらいと思いがちかもしれませんが、 実際に書類送検されたりしていることもありますので、 電気も勝手にはとってはいけないということで気をつけましょう。   電気にまつわる事件簿ということで、電気工事をしていると嫌というほど 電線を扱うと思いますが、電線は実はとても価値があるということを 再認識して、価値あるものを扱っているという感覚で臨むと また変わってくるかもしれませんね。