第二種電気工事士

災害を最小限にする電気工事士になる

先日、北海道で地震が起こり、火力発電所が停止した影響で

北海道のほぼ全世帯が停電したことは記憶に新しいと思います。

 

明かりは点かずテレビやネットなど情報機器も電気で動いていますので、

情報収集もままならず、冷蔵庫の食料問題等とにかく電気がなくなることで

不便なことがクローズアップされています。

 

いかに電気が生活において重要であるかが改めてわかります。

こういった大規模なものに第二種電気工事士ができることは

そんなにないかもしれませんが、電気の専門家としてできることが

あります。

 

 

例えば、こういった災害で怖いのは、不便さもさることながら二次災害です。

地震で電気機器が倒れて破損していた場合など、復旧し通電した時に破損した

部分から出火し火事になる恐れなどがあります。

 

こういったことは、避難する前にブレーカーを落としておくことで

防げますが、普段電気に関わっていない人は、なかなか頭がまわりません。

 

ですので、専門家である電気工事士が、電気の工事で工事するお宅を訪問した際に

災害の時はブレーカーを落とすということを啓蒙していくことで一般の方々に意識付けを

することが重要になってきます。

その他にも停電時に自動点灯する足元灯の設置を勧めてみたりすることもできます。

 

専門家であるからこそ重要性がより伝わることもあります。

 

電気工事士は電気工事だけでなく、電気に関連することを伝えていくことも

重要な仕事であります。

特に、一般の方々と直接対面する第二種電気工事士にはその機会も

多いので、そういったことも心掛けるとよりよい電気工事士になれるでしょう。