第二種電気工事士

消防設備士を取るなら電気工事士取得が近道

消防設備士とは

 

消防設備士という資格があります。

どんな資格かといいますと、

「劇場、デパート、ホテルなどの建物は、その用途、規模、

収容人員に応じて屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、

自動火災報知設備などの消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が法律により

義務づけられており、それらの工事、整備等を行うには、消防設備士の資格が必要

一般財団法人 消防試験研究センターHP引用)」

 

ということで、皆さんの家に設置してあるスプリンクラーや火災報知器など

これら消防設備の整備や工事をする資格です。

 

消防設備は各施設で設置が義務付けられていますので、仕事自体は

多く、しかも独占資格なので、ニーズとしては非常に大きい資格です。

 

この消防設備士ですが、受験にはいくつかの条件があります。

まず、そもそも消防設備士にはいくつかの種類があります。

扱える設備の内容によって、甲種1~5類、乙種、甲種特類です。

乙種は誰でも受験可能ですが、甲種は条件があります。

特類は

 甲種特類
 甲種特類を受験するには、甲種第1類から第3類までのいずれか一つ、甲種第4類及び甲種第5類の3種類以上の免状の交付を受けていることが必要となるので、それらの免状の写し。

特類以外

 特類以外
(1)      大学卒業等の資格(指定学科又は課程)で受験される方(下表いずれか一つ)

卒業証書・学位記等 コピー
卒業証明書・単位修得証明書・科目履修証明書 原本
(2)  実務経験を有する方
 実務経験証明書(受験願書のB面の様式に記入してください。)
(3)  次に掲げる資格、免状等を有する方

 甲種消防設備士・技術士(○○部門)・電気工事士・電気主任技術者・修(博)士・専門学校検定合格者・管工事施工管理技士・教員免許状・無線従事者・建築士・配管技能士・ガス主任技術者・給水技術者・旧制度の消防設備士

       免状・免許証・合格証明書等(免状・免許証はコピー)

 

となっています。

つまり取得には実務経験が必要となっており、

これが補助で5年という結構な期間を要します。

取ろうと思ってから、最短でも5年取れないわけです。

 

 

電気工事士なら実務経験免除

 

そこで、電気工事士です。

上記にも書いてありますが、電気工事士取得者は

実務経験が免除なのです。

しかも、電気工事士は、取得までに人に寄って差はありますが、

2~6ヶ月程度の学習期間で取得できます。

少し人より学習時間が少なくしか取れない人であっても

5年はかかりません。

せいぜい1、2年です。

ということは、まず電気工事士を取得すれば、消防設備士受験までの期間が

大幅に短縮できるのみならず、電気工事士という別の国家資格まで取得でき

一石二鳥なのです。

消防設備士を目指す方はまず電気工事士を目指そう。

今日はそんなお話でした。